悲観的にならないための楽観的な言葉遣い・考え方は幸運を逃さない!アラフォーからでも遅くない!
誰かと会話している時、もしくは、会話を横から聞いたりした時、あなたは耳に入ってきた情報をすんなりと受け入れることはできますか?
いつも反発する、もしくは、否定的な言葉を返すなど、相手の発言に対して『NO』と言っていないでしょうか?
受け入れることができず、ケチをつけることを得意としている方は、嫌な所、悪い所を見つけることが得意なのでしょう。
例えば『凄く安いんだけど、収納力抜群の収納ケース買ったんだ!』と、友人が喜んで報告してきたとします。
あなたはどう言いますか?
『安くて収納力抜群なんて、お得でいい買い物をしたんだね!』と言うのか『安物なんて買ってもすぐだめになるよ。高くても長年使える物のほうが、お得だよ』と言うのか、どちらのタイプでしょうか…?
確かに安い物は持ちが悪いイメージがあります。しかし、すべてのものがそうではありませんね。
相手が良い買い物をしたことを喜んで報告しているのなら、買い物上手であることを褒めてあげてくださいね。
たとえ、長年使えないものであっても、今満足しているわけです。買って損したといつか思ったとしても、損したと思うのはあなたではありません。買った本人なのです。
買って損した話をいつかあなたが聞いたら、『残念だったね…。けど使えたんだから、良かったじゃん!』と相手の落ち度を否定せず、肯定的な言葉で励ましましょう。
相手は落ち度がなかったと感じ、励みになるのです。
自分にも相手にも、ポジティブな言葉はプラスに働きかけ、幸運を運んでくるものです。
やる気が出るし、励まし励まされる会話が成り立ちます。
言葉の使い方を今日から改めてみませんか?
全ての言葉をポジティブに。
前向きになれる発言は過ぎ去った過去も振り返りません。
過去に囚われる人は、過去に生きており、今を生きていません。
過去は変えられないですし、どうにもならないのが過去。どうにでもなるのは『今』なのです。
過去が変えられたらいいですね!私も変えることができるのなら、変えたいです(笑)
中学生あたりに戻って、やりたい事見つけて、そのやりたいことに向かって勉強し直したい!!
今この歳になり、ようやくやりたい事を見つけて動き出したのです。
動き出しただけでも、見つけられただけでも良かった…と今思います。
世の中には、やりたいことをやることなく、人生の幕を閉じた方も多いのではないでしょうか。
健康であるうちに動いておこう。
人生は一度きり。遅すぎたなんてことがないよう、今できる最善のことをして生きよう!
全ての出来事は、プラスの言葉で楽観的になれる。
悲観的になってはいけない。
『悲観主義者はすべての好機の中に困難を見つけるが、楽観主義者はすべての困難の中に好機を見いだす』
ウィンストン・チャーチルはイギリスの政治家・軍人・作家。20世紀を代表する政治家であり、文筆家、歴史家としても一家をなした人物です。
画家としても才能があったようで、ピカソが画家として食べていけると評したそう。
上記の名言通り、悲観的な人は、どんな好機にいても、困難をわざわざ見つけてしまい、逆に楽観的な人は、どんな困難であろうと、困難の中から好機を見つけることができるのです。
あなたもせっかくのチャンス、好機を逃しているかもしれません。
楽観的になれば、自ずとチャンスを掴み、好機を逃さないのです。
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心理カウンセラー寿