主婦も幸せ!家事や子育てだけが仕事じゃない!奴隷にならないための夫婦円満術

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家事に追われていませんか?

 

以前こんなCMが流れていた。『朝昼作ってまた夜作って…』

 

主婦が毎日毎日ご飯を作る苦悩を言葉にしていた。朝昼晩の1日3回ご飯を作るとしたら…3回×365日=1095回

 

しかも大家族となれば、量も多くなる。洗い物もやらなければならない。

 

勿論、平日なら、自宅にいるのは限られた人。量も変わるでしょうが、メニューを毎回考えたり、大変です。

 

好きでやっているならいいでしょう。

 

しかし、専業主婦だからとか、舅姑さんと同居でやらなければならない状態ですと、何のために生きているのかわからなくなりそうです…。

 

主婦は奴隷ではない

 

家のことをするのが女性の仕事という時代はもう古い。

 

働きに出ておらず、子育ても終わり、日中は一人でしたら、最低限の家事はやらなければならないでしょう。

 

それでも家事をやるだけの生活になってはいけません。

 

息抜きしたり、たまには家事を手抜きしたり、さぼることも必要です。

 

お友達と適度に会って、お話したり、愚痴をこぼしたりして笑う時間をつくりましょう。

 

夫の奴隷になってはいけません。

 

それでも稼いできてくれる夫への感謝の気持ちは忘れずに、やるべきことはして、感謝の気持ちを言葉にしてみましょう。

 

旦那さんも奥さんに日頃の感謝を言葉にして伝えている場合には、円満な家庭が多いでしょう。

 

『ありがとう』とい感謝と『お疲れ様。ご苦労様』の労いの言葉は夫婦円満の秘訣です。

 

辛い時は伝えよう

 

毎日当たり前にしていることが、ご主人には苦しいとわからないケースがあります。

 

話せば分かるご主人でしたら、『こうしたい』と伝えましょう。

 

家事が嫌いでやりたくないけど、やらざるをえない場合には、短時間でも働きにでることが、家事をやらなくて済む一つの方法でもあります。

 

働いているからできないという理由は比較的理解されやすいですね。

 

なかには、フルタイムで働いていながら、家事も完璧にこなす方もおられますが、ごくまれだと思いますので、完璧にこなす人とは比較しないようにしましょう。

 

できない自分を責めたくなります。

 

ご主人が他人の家庭と比較して『なぜお前はできないんだ?』と言ってきた場合には、喧嘩にならないよう理解してもらえる手立てを考えなくてはなりません。

 

最悪の場合、結婚生活が上手くいかなくなりますので…(^-^;

 

働きにでる場合には、予め家事がおろそかになることを理解してもらうよう、時間をかけて話してみてください。

 

感情的にならないように気を付けましょう。

 

サービスを利用する

 

お金に余裕がある場合には、家事を代行してもらう手立てもあります。

 

食材の宅配でしたら、一般的に普及されているサービスです。

 

お子さんが小さく、外出できない場合には、お子さんを預けるのもいいでしょう。

 

近くに身内がいれば、お金もいらないですし、安心ですね。

 

時間をお金で買い、自由な時間をつくる。可能な範囲で利用してみてはいかがでしょうか。

 

罪悪感を持たない

 

誰が見ても悪いことでない限り、手抜きや息抜きは悪いことではありません。

 

責任感が強い方や、完璧主義の方ですと、手抜きや息抜きに罪悪感を感じてしまうことがあるでしょう。

 

『楽しい』と思えないことをやる必要があるのか考えてくださいね。

 

楽しいことばかりでないことぐらい、誰でもわかるのですが、せめて家庭内では楽しいことをして主婦業を楽しいと思い、幸せを感じてもらいたいと思います。

 

社会では厳しいルールがありますが、家庭内のルールは基本的に、旦那さんと奥様がルールをつくっているものです。

 

お互いが住みやすい環境をつくる努力をし、夫婦間の問題はできる限り、夫婦で解決したいものですね!

 

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心理カウンセラー寿