10才以上年上の男性とばかり恋愛する女性は父親コンプレックスの可能性大!

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恋愛対象が10才以上年上の男性

 

近年『年の差婚』という言葉をよく耳にしますよね。

 

10才以上年の差のパートナーであっても珍しくありません。また、年を重ねても若々しくしていらっしゃる方も多く、離婚率も高いですから、第二の人生を新たなパートナーと歩みたいという強い思いから、いくつになっても恋愛や再婚に積極的なのかもしれませんね。

 

日本は長寿の国ですので、長生きすればするほど、恋愛や結婚はその気にさえなれば出来るのでしょう。

 

働いている方も多く、経済的余裕もあるかもしれません。

 

婚活イベントも多い時代ですから、出会いも昔に比べたら簡単で機会も多いのではないでしょうか。

 

スマホの普及に伴い、SNSを使って出会われた方も多いはず。ただ、SNSは簡単ですが、慎重に利用して危険を伴わないよう注意してください。

 

自己責任で恋活・婚活しましょう。

 

女性の恋愛傾向で、いつもお付き合いするお相手の男性が、かなり年上という方がおられます。

 

たまたま今の人が年長者というのではなく、好きになる相手、お付き合いする相手が必ず10才以上年上の男性という女性の方は、もしかすると『父親コンプレックス』の可能性があるかもしれません。

 

あなたの恋愛傾向はどうでしょうか??振り返ってみてください。

 

父親コンプレックスとは

 

父親に対して敵対心を抱く・父親を乗り越えたいという思いの反面、父親に愛されたい・認められたい…という思いが複雑化して、時に強い感情的な反応が生じるのです。

 

10才以上年上の男性に対して反抗的だったり、その反対にそのような人に認められたいという強い気持ちがある人は、男性も女性も父親コンプレックスの可能性が高いといえるでしょう。

 

女性の場合の父親コンプレックスは、年長者の男性に対する強い反発心や受け入れて欲しいという思いが、恋愛感情と区別がつきにくく、恋愛対象者が年長者の男性ばかりになる傾向がみられます。

 

幼少期に両親が離婚、または死別し、父親の愛情を受けた記憶がない場合にも、年の離れた年長男性を恋愛対象としてみる傾向がみられます。

 

コンプレックスは誰にでもある

 

父親コンプレックスでなくとも、コンプレックスはどんな方にもあるといえるでしょう。

 

年長者しか恋愛対象にならないことが悪いことでもありませんし、そもそも恋愛に理屈はないでしょう。

 

年長者に対して敵対心を抱いてしまったり、認められたいという強い欲望などで、自分自身が苦しんでしまったり、相手の方に不快な思いをさせてしまうのであれば、予め相手の方に『自分は父親コンプレックスかもしれない』と伝えておけば、相手により理解してもらえるかもしれません。

 

育ってきた環境は今さら変えることはできません。

 

今できることは『今の自分を知り、自分自身を理解すること』

 

他人に理解を求めるものではありません。

 

どんな人を好きになろうと純粋な気持ちの恋愛でしたら、幸せでしょう。

 

年下、同年代、年上、年の差…年齢は関係ありません。

 

あなたがあなたらしくいられる楽な相手が、あなたに相応しいパートナーであることに間違いないでしょう。

 

恋愛はいくつでもできます。しかし、しようと思ってするものではありません。

 

運命を感じるような出会い、運命を感じるお相手と楽しめる恋愛、結婚をしてくださいね(^^)

 

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心理カウンセラー寿