冒険者になってアラフォー人生を謳歌する!未来なんて誰にもわからない。だから面白い!

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『私は失敗したことがない。ただ、1万通りの上手くいかない方法を見つけただけだ』

 

私達は成功させるためにいったい、どれだけの時間と労力を費やすだろうか…

 

なかには、1度も挑戦すらしない人もいるでしょう。

 

いつ、成功と呼べる日がくるかわからなくても、トーマス・エジソンは諦めることなく挑み続けて電球を作った。

 

1万回挑み続ける精神は半端ない精神ともいえるでしょう。

 

彼が凄いのは、電球を作ったこともそうですが、1万回の失敗を失敗とせず、『上手くいかない方法を編み出した』と見方を変換。

 

上手くいかない方法を考えただけと言っている。

上手くいかない方法を1万通り考える人は、なかなかいないでしょう。

 

挫折をものともせず、やり抜いた人だけが言える言葉ですね。

 

挑み続けたことは失敗でも何でもない。諦めるという選択肢は彼の中にはなかったのだ。

 

成功は失敗の先にある。だから失敗すればいいのです。

 

全ての決定打は自分にある

 

失敗するということは、挑戦していることになります。

 

挑戦すること、諦めずに成功させるまでやり抜くことを決めるのは、自分です。

 

一回で諦める方は多いでしょう。5回、10回やる…成功まで何度でもやる…、多くの方は時間や労力を費やしません。

 

あなたは何度目まで諦めず挑戦できますか?もしくは、成功する日まで諦めず挑戦できますか?

 

成功までたどり着くには、やってみなければ始まりません。

 

失敗を失敗と思えば、挫折に繋がりやすいですが、失敗したことを、誇りに思う余裕ができたら、失敗は怖くないですし、諦めの理由になりません。

 

全ては自分の考え方次第です。あなたの意志をコントロールするのはあなたであり、決定打はあなたにあるのです。

 

未来は予測できない

 

成功する保証があれば、いいですよね。

 

しかし、必ず成功するという保証はどこにもなく、予測できないのです。これは、全ての人に共通していること。

 

だから、面白いのです。子供のように冒険者になればいいのです。

 

誰にもわからないのですから、成功するわけないと言われる筋合いもないですし、自分ができないと決めつける理由もありません。

 

エジソンのように、失敗方法を沢山見つけて童心に返りましょう。

 

何も知らない子供は挑戦から知識を得るのです。

 

未来予測できない中、成功を手にした人は、自分を信じた以外他ありません。

 

たとえば、他人に『あなたなら成功する!だからチャレンジしなさい。』言われ、他人の言葉を信じ、チャレンジしたとします。

 

しかし、失敗したらどうでしょう。他人のせいにするだけではないでしょうか?

 

他人も未来を保証して言っているのではありません。励ましだったり、応援したい思いから言うのです。

 

責任持てない、持ちたくない、逃れたい人程、他人のせいにします。

 

最終的に判断してチャレンジしたのは当の本人なのに…です。 

 

人生泣いても笑っても一度きり

 

人生を楽しくするも、悲しくするも、つまらなくするも自分です。

 

やり直しがきけば、誰もが何通りものチャレンジをして、また若い頃に戻りやり直すでしょう。

 

しかし、若い頃に戻ることは不可能です。

 

やり直すことはできても、やり直すと決めたその日からのやり直しとなるわけですから、人生の時間には限りがあるでしょう。

 

自分の人生を早い段階で楽しいものにすれば、長い期間楽しくなるでしょう。

 

『あの時ああしとけばよかった。もっと早くチャレンジすれば良かった』と思っても、人間は老いていくのです。

 

後悔のないよう、思いたったその日からチャレンジしていきましょう。

 

健康である間なら大丈夫!!でも早い方がいいにきまってる!!人生何が起こるかわからないのだから…

 

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心理カウンセラー寿